先日の天心流兵法 新宿支部の稽古より、立合抜刀術 勢法の三本目、隠し名を驀地剱(ばくちけん)。
諱名を抜留(ぬきどめ)と言います。
この技法は文字通り、抜刀しようとする相手の小手を狙い、抜刀を止めて制する技法です。
相手の大刀の鍔に目線を合わせるほど低く低く抜きます。
鏡を見ながら抜留を繰り返し行っていますが、考えてみれば江戸時代にはこのような大きな姿を写せる鏡はありませんでした。
動画などもそうですが、自分を客観視することが出来るとても贅沢な稽古です。
先日の天心流兵法 新宿支部の稽古より、立合抜刀術 勢法の三本目、隠し名を驀地剱(ばくちけん)。
諱名を抜留(ぬきどめ)と言います。
この技法は文字通り、抜刀しようとする相手の小手を狙い、抜刀を止めて制する技法です。
相手の大刀の鍔に目線を合わせるほど低く低く抜きます。
鏡を見ながら抜留を繰り返し行っていますが、考えてみれば江戸時代にはこのような大きな姿を写せる鏡はありませんでした。
動画などもそうですが、自分を客観視することが出来るとても贅沢な稽古です。