まーこ先生が筋肉を見せながら演舞をして下さるとの事で参加してきました!着衣の時は着物と袴で情報量が整理されてシルエットが追えるけれど、今回は着物で隠れていた身体の動作+筋肉の躍動感が丸見えで情報過多…描ける気がしない…ので、ひたすら集中して観察しました💪💪#KATOアナトミー #天心流 pic.twitter.com/6qas3uS69W
— 松野美穂💮 (@matsunom) February 16, 2019
本日は伊豆の美術解剖学者さん(@kato_anatomy)の講義にてモデルをしてきました!
初めて脱いでのモデルでしたが、古武術の身体の動きを見ていただけました!#天心流 #KATOアナトミー pic.twitter.com/9mO9vdnfvg
— まーこ (@harima_mekkai) February 16, 2019
三尺三寸の大太刀を抜いてる時の身体です。
#天心流 #KATOアナトミー pic.twitter.com/qgntT2Nw74
— まーこ (@harima_mekkai) February 16, 2019
https://twitter.com/harima_mekkai/status/1096771808206811137
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美術解剖学の講義にて、スパッツ一丁でのゆっくり演武
十字剣
#天心流 #KATOアナトミー pic.twitter.com/hei2CjJCfS
— まーこ (@harima_mekkai) February 17, 2019
さる2月16日(土)に行われました、”人体デッサン(スケッチ)”で学ぶ美術解剖学 ムービング編「古武術天心流✕美術解剖学」、おかげさまで盛況のうちに終了致しました。
ご参加いただきました皆様、まことにありがとうございました。
こうした古武術の本旨ではない活動ですが、お声がけいただいたものはできる限りご協力させていただいております。
私どもは、基本的に古武術流儀としての固定観念があります。
例えば狐面をかぶって演武するということは、自分たちの感覚からは出ません。
デッサンのモデルになるというのも自分たちの感覚では思いつきません。
外部の方々の発案によって、私達には想像も出来ないような、現代社会における古武術の新しい価値の創出が行われるというのはとてもありがたいことです。
古武術の文化的価値であったり、体育敵、健康的な価値、芸術的価値、趣味としての価値など、様々な側面がある中で、私たちの視野からは決して生まれないであろう、新たな道を生み出すきっかけが今後も生まれることを期待してやみません。